お店によって同じ品質でもダイヤモンドの値段に大きな差があるような気がするのですがどうしてなのでしょうか?
価格に関しては自由競争なので、それぞれのお店がそれぞれの利益率に基づいて計算しています。
ただ、日本ではメジャーなダイヤモンドの鑑定機関だけでも4〜5機関あり、お店によって色々違う事を言われるので、何かと混乱しがちですね。
まず、アンレーヴにお越し下さい。アンレーヴのオーナーはダイヤモンドディーラー一筋30年のダイヤモンド専門家であり、これからエンゲージ・リングを買おうとされているお客様に対し、弊店でお買い求めいただけるかどうかは別にして、ダイヤモンド鑑定書の見方を詳しくご説明させていただいております。
鑑定書には重要な情報が秘められています。その情報の意味がお分かりになるだけでも目から鱗が落ちた感覚で、ダイヤモンドの価値判断が結構つくようになります。
そうすると、いろいろなお店の言われることの意味やお店の考え方が分かり、的確な品選びにつながります。
ダイヤモンドは、予算の中で出来るだけ大きいものを欲しいと思っているのですが、大きさよりも、品質を重視した方がよいのでしょうか?
ダイヤモンドの魅力は上品な輝きです。それを引き出すのがカットです。
まずカットを重視し、それを前提として大きさや、カット以外の品質などをご自分のご希望に応じて決められればよいと思います。
カットはダイヤモンドの命ともいえるもので、これを2の次3の次にしては、本当のダイヤモンドの魅力は発揮されません。
自分達だけの世界に一つのマリッジリングを作りたいと思っています。フルオーダーの場合、どれくらいの予算があればつくれるのでしょうか?
もちろん、材質や加工方法をはじめ様々な条件によって非常に大きな幅がありますが、大雑把に考えて、プラチナでお造りいたしますと、お一人10万円くらいから、というところです。
お客様の思いとご予算に応じてベストな提案をさせて頂きますので、一度お気軽にご相談においでください。
生涯つきあうはずの婚約指輪や結婚指輪が買ってすぐに曲がってしまったというような話を聞くのですが、こんなことがよくあるものなのでしょうか?
繊細さと耐久性は、相容れないものです。従って、その両者のバランスをどう取るのかが非常に大切です。つまり、指輪を選ぶ時にはどうしてもデザインに気をとられがちですが、実は加工が非常に重要だということです。
一年に数回しか着けないようなジュエリーであれば、耐久性を犠牲にしても美しさを追求して徹底的に繊細に造ることもあります。
しかし、ブライダルジュエリーは、そういうものではありません。
美しさと共に耐久性も考慮に入れる必要があります。そのためには、選ぶ地金、デザイン、そして加工が非常に重要です。
アンレーヴではそういった観点から、地金や加工にも細心の注意を払っており、また、このような問題を起こさないようお客様に充分なアドバイスをさせていただいております。
注文をして出来上がるまでにどのくらいの日数がかかりますか?
アンレーヴのハウスブランドのもののご注文であれば、実質1ヶ月ぐらい、フルオーダーの場合は6週間頂いています。お急ぎの方は、出来るだけの努力をいたしますので、ご相談ください。