大阪・心斎橋でエンゲージ・マリッジリングなどをお探しの方はジュエリーショップ・アンレーヴへ

用語集

ダイヤモンド(diamond)

ダイヤモンドの生成は古く、9〜32億年前と言われています。
今、私たちが目にするダイヤモンドは必ず、恐竜が地球を闊歩していた時代よりはるか昔に誕生したものですから、それだけでも“悠久のロマン”を感じます。
そしてダイヤモンドの語源は、ギリシャ語の「万物中で最高の硬さを有し征服し難いもの」という意味である「アダマス(adamas)」に由来します。
中世に入ると、カット技術の発明・進化とともに、夜会の照明に映えるダイヤモンドの燦然たる輝きは、それまで人気を分けていた色石や天然真珠を圧倒し紛れもなく宝石の王者としてのステイタスを打ちたてました。アンレーヴはこうした“悠久のロマン”をもつダイヤモンドの真の魅力の伝道者でありたいと思っています。

ダイヤモンドの魅力=永遠の輝き、その源はカットです。

そのカットへのあくなきこだわりから、オーナーは日本人では希な自社の研磨工場を持ち、そこから生まれた優れものをお店に供給しています。アンレーヴのダイヤモンドがリーズナブルで真に美しい理由がここにあります。多くの方が「所詮ダイヤモンドのことは分からない」と思っておられることでしょう。
0.3キャラットのダイヤモンドで、その直径は約4.4mm。確かに肉眼での識別は容易ではありません。
でも今は、エンゲージリングに用いられるような、ある程度の大きさのダイヤモンドには、鑑定書が付いています。そしてその鑑定書には重要な情報が記されていて、そのチェックポイントさえ知っておけば、意外に簡単にカットの良し悪しが確認できます。

鑑定書というのは、付いていることに意義があるようなものではなく、そこに含まれる情報をしっかりと確認されることが大事なのです。
アンレーヴにお越し頂ければ、常駐する専門家がその見方を分かりやすくご説明いたしますので、それまでダイヤモンドについて全く何もわからないと思われていた方でもあっという間にある程度その良し悪しが判断できるようになれます。
アンレーヴは、0.25キャラット以上のダイヤモンドには、日本で最も信頼できる鑑定機関AGT(日本宝石鑑別協会)の鑑定書をおつけいたしております。
また、エンゲージリング用のダイヤモンドは、カットの総合評価がクラス1、研磨と対称性がともに最高評価、3つの最高評価を併せ持つ「トリプルエクセレント」(AGT基準)の中から、さらに直径の誤差が0.02mm以下などアンレーヴ独自の基準をパスしたものを「スーパーエクセレント」として、お勧めしています。

こうして選りすぐられたカットをもつダイヤモンドを前提として、0.5キャラット以上1キャラットに及ぶ大粒石も、又品質的に最高級品の、カラーが、“D”、クラリティが、“IF(インターナリーフローレス)”も多数在庫しております。